「き」ずいていく 道に心つながり

「ず」っと想いあい 支えあい 結ばれる

「な」がく 深くつながって

あかるい笑顔が 広がりますように・・・

訪問看護ステーション 絆(きずな)は、 こころと心の絆を結ぶ お手伝いをします

 

ご挨拶

株式会社絆 代表取締役訪問看護ステーション絆管理者 金澤 克枝

株式会社絆 代表取締役
訪問看護ステーション絆 管理者  金澤 克枝

2011年(平成23年)2月「株式会社絆」設立、同年6月13日「訪問看護ステーション絆」開設、2024年の今年「絆」は14年目を迎えます。地域の開業医の先生方、居宅介護支援事業所のケアマネジャー様、介護保険事業所、その他事業所の皆様、地域の皆様など多くの方々の支えがあり今があることに心から感謝しています。
私が幼少時代から育ち、住み慣れた大好きな宇治市で「訪問看護がしたい! もっと訪問看護が持つ力、魅力を知って欲しい!同じ看護の方向性を持った仲間と地域に根差した訪問看護ステーションを創りたい!」と、気が付けば13年の月日が流れていました。
沢山の方との「出逢い」・「別れ」・「再会」を繰り返しながらご縁をいただき前に進めているのだと実感しています。
2018年から京都府看護協会基金事業「くらしあんしん療養相談室」を開設、2022年からは「絆の家~憩いの場~」地域住民の集える場所を開催、地域の方のお困りごとの相談や勉強会の開催、断捨離目的で提供していただいた品物をフリーマーケットで販売し活動資金を集め、地域の方とともに活動させていただいています。
地域に溶け込み、気軽に足を運んでもらえるような場所でありたい、地域の方との出逢いを前倒しに、お元気な時からのおつきあいができることで、その方が長く住み慣れた地域、ご自宅で過ごせるように伴走できたらと思っています。
私の大好きなフローレンス・ナイチンゲールは、「看護とは、私たちが年ごと月ごと週ごとに「進歩」しつづけないかぎりは、まさに「退歩」していることになる。
目標を高く掲げなさい。進歩し続けなければ、限りなくスタートラインに近いところまで戻ってしまう、いくらキャリアアップやスキルアップを求めても何かを変えていかなくては意味がない」と教えてくれています。
今まで蒔いてきた種も芽が出て、少しずつ大きくなっています。花を咲かせるにはまだまだ力不足ですが、綺麗な花を咲かせることができるように、高く目標を掲げ日々頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

2024年4月吉日