9月と言えば「秋」のイメージですが、残暑が厳しいと実感が沸きませんね!
更に、今年は早くも台風の襲来に加えて「梅雨末期?」と言われる大雨が各地に大きな被害をもたらす結果になりました😢
また、新型コロナウイルスも第5波として高齢者から若年層に移行し、一日の感染者数が毎日過去最多を更新し続け、ここ地元も8月中旬からまんえん防止措置に続き20日から緊急事態宣言に突入してしまいました。
もはや新型コロナウイルスは「災害」と位置づけされ、自分の命は自分で守ろう!ってことは、「感染予防対策しかない」ですよね? 命を守り、後遺症に苦しまないためにも!今一度考えてみましょう!
コロナ後遺症で苦しまないために!
一番の対策は「かからないこと!」
①若い人は軽くてすむ・・・×
40~50代、20代でも重症化している人がたくさん報告されています。
②ワクチン接種したら絶対安全?・・・×
2回接種しても感染した症例も報告されています。
③軽症でも後遺症に苦しんでいるとの証言がたくさんあります。
⇨頭痛、めまい、吐き気、味覚が戻らない、とにかくだるい、手や足がしびれる、眠れない、3か月たっても息苦しい少しの運動(家事)でも息切れがする などなど
★今の生活これでいい?
変わってしまった日常生活の再チェックをしてみましょう!!変わってしまった生活様式は今後もずっと続きそうです。
うがい、手洗い、マスク、密を避ける、買い物などはまとめて外出はできる限り減らす
最近では多くの病院でコロナ後遺症外来を開設しています
秋も熱中症!!
熱中症「は夏だけじゃないんです!脱水のリスクもあります。また、近年の気候変動でいつまでも暑いですよね・・・💦
①原因
夏に比べて・・・
- 水分補給がおろそかになりやすい
- 1日の気温差が大きくなり、身体が変化についていけなくなりやすい
- いわゆる季節の変わり目のため、自律神経の不調が起こりやすい
②どんなときにおこりやすい?
- 日中急に暑くなった
- 涼しくなった体感で水分補給の意識が薄れたとき
- 夏ほ大汗をかかないことで油断
- 下痢や嘔吐で水分が奪われたとき
③おもな症状
- 37℃以上の発熱
- 脈拍の増加
- 皮膚にハリがなく、シワシワしている
- なんとなくボーっとする(意識レベルの低下)
- 重症だと痙攣がおこる(全身・部分的)
④予防は?
- 1日を通してこまめに水分をとる。1度にたくさんより、少しずつ回数を増やす
- 水分が失われやすい行動をとる前に水分をとる。(入浴・運動・園芸など作業・その他汗をかいたとき)
- 規則正しい生活と十分な睡眠をとる
- 栄養バランスを考えた食事
~夏を乗り切った体を褒めてあげ、秋に向かってもケアをしてあげましょう~
~編集後記~「食欲の秋!」が訪れますが、私にはこれ以上の食欲は困りものです・・・1年を通して季節を問わず美味しい食べ物が私を誘惑します。年中食欲が落ちないことは大変ありがたいのですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」を唱えながらも誘惑に負けてしまう自分がいます。皆さんはいかがですか?3食+おやつをバランスよく摂って、健康維持に努めます^^(新田順子)